仕事や学校、社会生活の中で怒られたり、急かされたり、呆れられたり。
生きていると、もやもやすることだらけです。
ですが、あなたのそのもやもやは、何時間も悩んだり考えるほど重要なことですか?
大半の悩みは行動に移してしまえば大抵何とかなります。
悩み事に大きい小さいはありませんが、「まぁいいか」と呟いてやってみるとすんなり進んでしまいます。
もやもやなんて放っておいて、「まぁいいか理論」でいきましょう。
- 自分のために手を抜く
- 周りを頼ることも自分の力
- とりあえず行動に移せる
- 心に余裕が生まれる
- まぁいいかと思えない時は環境を変える
自分のために手を抜く
ほかの誰でもない、自分のために手を抜きましょう。
自らに余裕がないまま一生懸命になると、何をしても幸せと感じられません。
自分のために、6~7割で「よし!」としましょう。
その結果、余力を使って人のためになることができると、10割以上の満足願が得られます。
周りを頼ることも自分の力
自分の力が自分のパフォーマンスのすべてではありません。
人に頼り、少し力を貸してもらう努力をすると、一人で出せるパフォーマンス以上の結果につながります。
しかしながら、協力してくれた人への感謝・リスペクトは忘れずに。
周りの人を大事にする・感謝することは、人間として重要です。
とりあえず行動に移せる
悩んでいることも、まぁなんとかなると思えば行動に移すことができます。
結果が出ないと次の判断ができないのに、悩み続けて二の足を踏んでいても仕方がありませんよね。
やってみると意外と楽しいと思えたり、興味のある何かにであったり、新たな発見からさらに視野を広げることができます。
心に余裕が生まれる
良い結果を出すには、自分らしく物事に向き合うことが大事です。
それには焦り・不安・劣等感はよくない方向に作用します。
自分で自分の手抜きを許し、結果を待つスタンスにすることで
次はもう少しよくできそう、次はもう少し早くできそう。となりますよ。
「まぁいいか」と思えないときは環境を変える
気を楽に、「まぁいいか」と呟けるときは、自身の考え方次第でいくらでも生活を豊かにすることができます。
しかし、それすら考えることができない、心が頭についていかない場合もあります。
そのときは遠慮せず休んで、環境を変えましょう。
まとめ
なんのまとまりもなく、私がそうでありたいと思ったままに書き出しましたがいかがでしょうか。
まぁいいや、と呟いて心に余裕を。
とりあえずやってみて、結果を待ちましょう。
それはきっと呟く前より気持ちの良い時間です。
それでだめなら休めばよいです。
一生懸命になるのも適度に、自分らしく生きましょう。